乳がんは、日本の女性がかかるがんの中で最も多い病気です。しかし、薬がよく効くがんの一つですので、定期的に検査をして、早期に発見することが肝心です。
当院では、視触診と超音波による検査を行っております。
超音波(エコー検査)とは、超音波を乳房にあて断面を映し出し、病巣を診断するもので、人体への影響がきわめて少ない安全な検査です。
乳腺の密な若い人の診断にも有効です。
肺がんは、特有の症状がほとんどなく、見つかった時にはすでに進行した状態であることが少なくありません。しかも、肺の周囲には多くの血管やリンパ管があることから、肺がんは最も転移しやすいがんといえます。
当院では末梢型肺がんの基本的な検査である胸部エックス線検査を行っています。
早期に発見できれば、患者さまの心身の負担が比較的軽い治療が可能で、治癒する確率も高くなり転移も防ぐことができます。
喫煙の習慣のある人はリスクが高くなりますので、定期的に検査をすることをお勧めします。
振動障害とは、チェンソー等を使用する林業労働者、ブレーカー、バイブレーター等を使用する建設・土木作業従事者など、手持ち振動工具を使用する労働者に発生する職業性疾病です。
症状の特徴は、全身が冷えた時に手指の血行障害が生じ、皮膚の色調がろうそくのような色になるレイノー現象です。
振動障害の診断は、振動工具使用に関する職歴の問診、末梢循環障害ではレイノー現象を確認することが極めて重要です。
末梢循環障害の有無に関する診断法は、安静時および冷水負荷(10℃で10分)、皮膚温検査、爪圧迫(つめあっぱく)検査、サーモグラフィー、指尖容積脈波(しせんようせきみゃく)などが一般的に行われています。
※レイノー現象
寒さの刺激や精神的な緊張から、四肢の先端の小動脈が発作性に収縮(れん縮)することにより、時間を追って手指の色が変化する現象です。
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干渉波治療
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低周波治療
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介達牽引
干渉波は低周波より広範囲にわたって作用し、また身体の深部に届きます。 痛みを緩和し、筋肉をほぐすマッサージ効果があります。
坐骨神経痛や腰痛、膝痛などの疾患に有効です。
低周波治療は、治療効果が高いうえ、副作用がありません。
その中でもSSP療法は、「刺さない鍼治療」の発想から開発され
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痛みの専門分野から内科、産婦人科、小児科、歯科など幅広い分野に広がっています。
皮膚を介して力を加え、間接的に骨や間接の痛みを緩和させ、また整復します。
慢性・急性関節炎、脊椎疾患などの疾患に適応します。
●中周波治療
中周波治療は、痛み・腫れ・筋肉の損傷に効果があります。また寝たままの状態で、筋力をつけることができます。
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